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「保育園に行きたくない!」と言ったら読みたい絵本を4冊

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お子様は保育園が好きですか?

我が家の娘たちは、比較的好きな方だと思います。
「保育園に行きたくない!」という事はほとんどなかったのですが、「今日は保育園お休み??」と遠回しに伝えてくることも…。

そんな、保育園に通う姉妹が何度も読み聞かせて欲しいと持ってくる絵本を紹介します。

幼稚園でなく、保育園ならではの描写が多いものを ピックアップしました。

保育園に行きたくない日も、ちょっぴり背中を後押ししてくれる様なおススメの絵本です。

「おばけかぞくのいちにち」 西平あかね さく

保育園に通う人間の「さきちゃん」と「たろう」の家族の一日と、おばけの「さくぴー」と「たろぽう」の家族の一日を対比させるお話。

長女
長女

パパと一緒に保育園に行って、ママがお迎えに来て、うちと一緒だね!

mama
mama

おばけのキャラクターも可愛いし、「そろそろおばけの時間だよ」と、寝かしつけにも良い絵本♪

「どんぐりむらのどんぐりえん」なかやみわ さく

どんぐりえんは赤ちゃんから年長さんクラスまである保育園。キャラクター設定が細かくて、保育園のマークや保護者の職業まで…。
子供達が大好きなどんぐりの種類にも詳しくなったり、背景に描かれているどんぐりむらの村民達を探したり…と、何度読んでも楽しめる様です。

ただ、読み聞かせるにはお話しも長く、ボリュームも多いのでパパやママには少し大変かもしれません。

mama
mama

ところどころ、読み飛ばしても楽しんでますよ!

「よるくま」酒井駒子 さく

この絵本は、保育園が舞台となっている訳ではありませんが、「よるくま」のママは働くママです。
ママがお仕事から帰ってくるのが遅くて淋しい気持ちや、ママが帰ってきた時の嬉しい気持ち、ママがお仕事をする事でできる事…などが何となく感じ取れる様で、よるくまちゃんに感情移入している様です。
絵も可愛くて、とっても素敵です。

「いやいやえん」中川李枝子 さく

私の小さい頃に読んでもらった児童書です。「ぐりとぐら」の中川李枝子さんと大村百合子さんの作ということもあって、初めての児童書にもぴったりの本だと思います。7話入っていて、挿絵も親しみがあるので、少しずつ読み聞かせるのにちょうどいいです。ちょっぴりファンタジーですが、保育園が舞台となっているので、こどもがイメージを膨らませやすいのではないでしょうか?

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