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妹が産まれる時に姉に読んだ絵本4選!姉妹が仲良くなるには⁉︎

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長女が2歳を少し過ぎた時に、次女が産まれました。
仲良しの姉妹になってくれたらいいな…という思いで読み聞かせていた絵本があります。

我が家の姉妹は、産まれてから今までとっても仲良しで、周りからもよく「仲良しだね」と言われます。もちろん喧嘩もすることもありますが、お互いの事が大好きです。

お姉ちゃんとしての自覚が持てるような絵本をご紹介します!

妹が産まれる時に姉に読んだ絵本4選

おへそのあな 長谷川義史さく

次女がお腹の中にいる時から読んでいた絵本です。

お母さんのおなかには、あかちゃんがいます。お母さんの“おへそのあな”から赤ちゃんが見える世界は、おねえちゃん、おにいちゃん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん…。家族みんなが赤ちゃんが産まれてくることを楽しみにしている様子が伝わってきます。
長女も、お腹に向かっては、

長女
長女

赤ちゃん、聞こえているかなぁ?

と、妹が産まれてくる事を楽しみにしていました。
産まれてくる前の読み聞かせに、是非!!

あさえとちいさいいもうと 筒井頼子さく

妹が1歳から2歳くらいになった時からがおススメです。
お姉ちゃんの「あさえ」と、妹の「あやちゃん」。ある日、お母さんが少し留守にしている間に、妹の姿が見えなくなって大変!「あさえ」ちゃんの妹を大事に思う気持ちと、お姉ちゃんとしての責任感がひしひしと伝わってきます。
我が家では、妹である次女がよく読んでと言ってきます。

妹がもう少し大きくなったら、続編の「いもうとのにゅういん」もおススメです。

お人形の取り合いで喧嘩してしまった「あさえ」ちゃんと「あや」ちゃん。でもある日「あや」ちゃんが入院をして、淋しくなった「あさえ」ちゃん。大事にしていたお人形をプレゼントするシーンは、「あさえ」ちゃんの成長に感動です。

姉妹がお互いに譲り合って、思いやる心に気づかされる絵本です。
我が家では、長女が一泊の入院をする前にこの本を読んだところ、次女も理解してお父さんと家で待つことができました。

ノンタン いもうといいな キヨノサチコさく

大人気、ノンタンシリーズの絵本です。
ノンタンは妹が可愛いけれど、友達と遊ぶ時はちょっと邪魔。
でも、いないと淋しい。
今のところ、長女が妹のことを鬱陶しがることはありませんが、私が小さい頃はこんな事もあったなぁと、ノンタンに共感できる絵本です。

おねえちゃんってもうたいへん いとうみく さく

この本は、妹が産まれる時ではなく長女が小学生になってから読んだ本です。
本のタイトルで惹かれたみたいですが💦

実際は、お母さんが再婚して3歳の義理の妹ができた、小学1年生のココちゃんが主人公のお話。

急に出来た妹とお姉ちゃんになった事でとまどうココちゃん。元気いっぱいのかいじゅうみたいな妹にふりまわされていい事ばかりではないけど、お姉ちゃんとして成長していくココちゃんの気持ちは分かる様です。

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