2023年3月18日〜5月28日に大阪市立自然史博物館で開催されている毒展に行ってきました。
- 割引チケットの購入場所や金額
- 混雑状況
- 小学生の娘と行った感想(口コミ)
など、生の声をお伝えします。
毒展(大阪)割引チケット:購入した場所やお得に買える方法は?
まず、当日価格が
- 大人 1,800円
- 高大生1,500円
- 小中生700円
と、なっています。
前売り券の場合は、
- 大人 1,600円
- 高大生1,300円
- 小中生500円
と各200円安くなっていました。
毒展の割引チケットを購入したのは、2023年3月23日で、すでに前売り券の発売は終了していたので、大阪駅前第2ビルのチケットジャパンで大人1枚と小学生2枚を購入したところ、
- 大人1,580円
- 小中生 490円
と、前売り券で買うよりも若干お安く買えました。
当日券で3人分を購入した場合、
1800+700×2=3200のところ、
1580+490×2=2560と、640円ほど安くなりました。
お近くのチケットショップで購入すると、少しお安くなるかもしれません。
大阪駅前第2ビルや第3ビルにはチケットショップが沢山あるよ!
それ以外の方法では、メルカリでも安く出品されているものを見かけました。
急ぎでない場合は、メルカリなどのオークションサイトを利用するのもおすすめです
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500円分お得にお買い物できる招待コード【ATYRFW】もあります。
毒展(大阪)当日の混雑状況や所要時間
私が毒展に行った日は3月28日(火)の13時頃で、全ての展示を見て2時間かかりました。
平日の昼間ですが、春休み期間中だった為チケット売り場には列があり15人程度並んでいました。
チケットを予め買っている場合は、並ばずに入れました。
展示は、空いている箇所はほとんどなく、前の列に人に続いて順に見ていく様な感じで、ところどころ待ち時間が生じています。
入った時間が13時で会場から出た時間は15時すぎだったため、約2時間 かかったことになります。
もちろん、全ての展示をじっくり見ない場合は、好きな箇所から見ることもできるので、その場合はもう少し時間を短縮できるかもしれませんが、説明文を読みたい場合は列に並ぶ必要があります。
客層は、小学生連れ、高校生、大学生、など様々でしたが、全体的に小中学生よりも大人の方が多い印象です。
東京で見るよりは空いているかも?
毒展(大阪)に小学生と一緒に行った感想
2人の娘(小学2年生と4年生)と一緒に回りました。
身近にある毒の展示から、動物、植物、鉱物、化学物質など、多岐にわたって展示されています。
入口でQuizKnockからの挑戦状のクイズのシートがもらえるので、それを見ながら進むことで、それぞれのコーナーで答えを探しながら、ゆっくり見ることができます。
難しい箇所は動画やアニメーションなどもあり、体内での影響など難しい箇所もあったと思いますが、終始説明をじっくり読みながら進んでいました。
これまでに行った展示会
- 昆虫展
- アインシュタイン展
- 食虫植物展
- 君も博士になれる展
などと比べても、内容は少し難しいところもありましたが、最後まで飽きずに見ることができて良かったです。
Twitterでの感想も評判良いですね!
東京 と大阪で若干展示内容が変わっているそうなので、東京に行った方も楽しめそうですね。
まとめ
毒展(大阪)に行くための割引券の購入場所と値段や、当日の混雑状況、小学生と行ってきた感想をお伝えしました!
行く予定の方は、メルカリやチケットショップを利用されると、少し安く行けると思います!
ご参考になれば。
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