巣ごもり中や、入院中、遠距離で会えない友達とテレビ電話をする時に、
遊べる子供向け(幼児~小学校低学年向け)のゲームを探してみました。
skype、ZOOM、LINE通話、Googleduo、等のテレビ電話で楽しめます。
これまで持っていたゲームも、画面を通して遊ぶとまた新鮮な面白さがあります。
お友達とのリモート遊びのご参考に…
What am I?
「私は何でしょう?」ゲームです。
カードを見た人は、ジェスチャーで表現します。
他のメンバーは、何のジェスチャーをしているか当てるゲームです。
シンプルですが、リモートでも結構盛り上がります!
ナンジャモンジャ
用意するもの:ナンジャモンジャ (片方が持っていればOK)
個性的なキャラクターに名前をつけるカードゲームです。
単純なルールですが、参加者の名づけセンス次第で盛り上がります。
1⃣山積みにしたカードから、順番にカードをめくり、画面に映します
2⃣初めて出てきたカードであれば、好きな名前をつけます
3⃣2回目以降に出てきたカードであれば、先に名前を言った方が勝ち!
※注意点
・カードめくりに、親が1人入るとスムーズにできます。
・タイムラグのあるビデオ通話アプリを使った場合、相手の声が少し遅れて聞こえる場合があります。
ミドリに飽きたら、シロを追加すると楽しさUPします。
ひらがなポーカー
用意するもの:ひらがなポーカー(片方が持っていればOK)の「ひらがなカード」のみ使用
宝探し
1⃣「ひらがなカード」を山積みにして、1枚ずつ引きます
2⃣お互いの家の中から、引いたカードから始まるものを探して持ってきます
3⃣先に探した方が勝ち!
注意点
・「もじぴったん」でもできます。
他にも、工夫次第で色々な遊びが出来そう…
人狼
最低でも4人以上必要ですが、人狼もリモートで遊べるカードゲームです。
司会者が1名、その他のメンバーは人狼を含んだ、各役割が与えられます。
会話をしながらメンバーの中に潜んでいる人狼を見つけるゲームです。
注意点
・最低でも4人以上、できれば5人以上いた方が良い
・司会者がルールに精通している必要があり
・ルールさえ知っていれば、カードは無くてもゲームが成り立つ
ドブル
カードに8種類の絵が書かれていて、他のカードと1つだけ共通の絵が描かれています。
共通する絵を早く見つけた方が勝つというシンプルなルールです。
用意するもの:ドブル(片方が持っていればOK)
1⃣カードを2枚引いて、画面に映します
2⃣先に共通している絵を見つけた方が勝ち!
注意点
・カードめくりに、親が1人入るとスムーズにできます。
・タイムラグのあるビデオ通話アプリを使った場合、相手の声が少し遅れて聞こえる場合があります。
・小さい画面だと探しにくいので、スマホよりタブレット推奨。
タイムライン
発明されたものや出来事が描かれているカードを、年代順に並べるゲームです。
経験者が有利になりやすいですが、意外に知らない発明も多く勉強になるのでおススメのゲームです。
用意するもの:タイムライン(片方が持っていればOK)
1⃣1枚のカードを、年代が書かれている方を表にして見せます。
2⃣順番にカードを引き、年代が見えない面を見て、先に引いたカードよりも年代が前か後かを当てていきます。
年代を大体覚えてしまった後は、発明者を当てる…等にも応用できそうです。
お絵描き
用意するもの:紙・鉛筆
似顔絵描き
お互いの似顔絵を描きます
お題に沿ったお絵描き
テーマを決めてお絵描きします。
お題カード等をお互いに作っておくと、良いです。
例:最強の動物、可愛い昆虫、今食べたいもの
絵しりとり
絵を描いて、しりとりします
絵描き歌
絵描き歌の音声だけを流し、出来上がった絵と比べます
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