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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展で、「ゴッホのひまわり」を子連れで鑑賞しました。:すみっコぐらしのコラボもあり!

関西
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2020年6月18日~18日まで上野の国立西洋美術館で、続く11月3日~2021年1月31日まで大阪の国立国際美術館で開催されている「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」に、子連れで行ってきました。

今回、展示されている61点は日本初上陸。

目玉となる、ゴッホのひまわりの他にも、ルノワール、フェルメール、ゴヤ、レンブラント、エドガー・ドガなどの世界的傑作ともいわれる選りすぐりの作品が来日しました。

生きているうちに、見てみたい名作が揃っているとのことで、子供と一緒に国立国際美術館を訪れました。

すみっコぐらしとのコラボグッズも販売しています。

お子様と美術館に行きたいけど、迷われている方のご参考になれば。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展の混雑状況と子連れはいるか?

とある連休の中日に伺いましたが、目視で確認した限りでは子連れ客は全体の1割程度だと思います。

混雑状況は、入場前に行列ができていて、人気のある絵の前では5~10人程度が集まっている状態でした。

想像していたよりは多かったですが、上野開催に比べれば少ないのではないかと思います。

閲覧中に5組以上の子連れ客も見かけました。

抱っこをされている小さな子がぐずっている場面もありましたが、小学生以上の子供はほとんど静かに鑑賞していた様に見受けられました。

鑑賞中は、「会話は禁止」ですので、言い聞かせて分かる年齢であれば、一緒に鑑賞できると思います。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展が「すみっコぐらし」とコラボ

「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」ではすみっコぐらしのコラボグッズを販売しています。

てのりぬいぐるみは、全部で5種類あった様ですが、開催の終盤だった為、とかげととんかつのみ残っていました。

エドガー・ドガの踊り子と「とかげ」のコラボぬいぐるみ

すみっコぐらしのファン層は、今や赤ちゃんから大人までと幅広いですが、メインターゲットは幼児~低学年の女の子。

子連れも比較的歓迎されているのではないかと考えます。

「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」で買って良かったもの

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展ミニ図録¥1,400です。

本展で展示されている61点の作者やタイトルだけでなく、解説もついています。

公式図録は、¥2,900の大判サイズもありましたが、

ミニサイズのこちらは子供も持ち歩けて、何度も見返す事が出来ます。

姉妹で見返して、「この絵は何が書かれていたね」と勝手に解釈していますし、

子供と一緒でじっくり見れなかった方も、家でゆっくりと見返す事ができるのでおススメです!

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行く前に読んでいて良かった本

行く前に、子供と一緒に読んでいて良かった本です。

絵画の鑑賞を嗜む知識がなかったので、この本で少し予習して行きました。

西洋美術史が年代ごとにまとめられていたり、美術鑑賞の基礎知識について学べます。

また、今回の「ロンドンナショナルギャラリー展」で展示されている画家が沢山掲載されていたので、読んでいて良かった本です。

たまたま、中古で購入した本を持っていたのですが、国際美術館でも販売されていました。

ゴッホ以外にも、同じシリーズでモネやルノワールもある様なので、買いそろえられたらいいなと思っています。

開催中に間に合えば、是非子連れで行く事をおススメします。

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