すイエんサーで、洋食屋さんが作るような綺麗でふわとろなオムライスの作り方を紹介していました。
日本橋たいめいけんの茂手木シェフ監修!という事もあり、これは間違いなく美味しいオムライスが出来そうな予感…
昔、仕事で日本橋に出かけた時に食べた、思い出のたいめいけん…
果たして、料理がさほど得意ではないママや子供でも、上手なオムライスを作る事ができるでしょうか…?
ふわとろオムライスの材料(1人前)
チキンライスの材料
・ご飯 茶碗1杯くらい
・ケチャップ 大さじ2
・マッシュルーム 2個
・とりもも肉60g
・たまねぎ40g
・グリンピース15g
・塩、こしょう、バター
チキンライスの具材は、上の通りでなくても好きな具材でOK!
チキンライスを包む卵の材料
・卵 3個
・絹ごし豆腐 30g
・生のパイナップル果汁 ※缶詰やジュースは不可
・バター
卵は1人前で3個‼そして、絹ごし豆腐と生のパイナップル果汁…💦
この辺りにすイエんサー流ふわとろの秘密があるのね。
パイナップルのみのカットフルーツが売っていなかったので、キウイ入りで代用。
用意するもの
・ボウル
・フライパン
・クッキングシート
普通のオムライス作りと違うところは、「クッキングシート」を使うところだけ!
作り方
べちゃっとしないチキンライスの作り方
1⃣具材をそれぞれ切る。
2⃣フライパンにバターを入れて、火をつけ、具材を炒める。
3⃣トマトケチャップを入れて、フツフツとなるまで火を入れる。
ご飯を入れる前にケチャップを入れて、余分な水分を飛ばすのがポイント!
4⃣フツフツしてきたら、ご飯を入れて塩コショウする。
5⃣強火で炒めて、ケチャップとご飯がしっかり混ざりあったら完成!
失敗知らずのふわとろオムライスの作り方
1⃣卵をボウルに割り、絹ごし豆腐を入れてよく混ぜる。
豆腐がもつフワフワ感が、ふわふわのオムライスのポイント!
豆腐は、少し残っている状態でも大丈夫!
2⃣ボウルにパイナップル果汁を小さじ1入れて混ぜる。
生のパイナップルに含まれる、タンパク質分解酵素という物質が、卵が固まるのをじゃましてトロトロにするんだって
缶詰やジュースだと、既に加熱されているから、酵素が働かないんだね。
3⃣火をつけない状態でフライパンにクッキングシートを敷いて、中火にしてバターをとかす。
4⃣豆腐とパイナップル果汁を混ぜた卵の液を入れる。
5⃣かきまぜて、下の方が固まるまで焼く。
6⃣火を止めて、チキンライスを卵の真ん中に置く。
7⃣クッキングシートごと持ち上げてお皿にのせ、卵をはがしながら包んだら完成!
私史上、一番綺麗に焼けたかも!!
すイエんサー流オムライスのまとめ
すイエんサー流ふわとろ綺麗なオムライスの作り方のポイントは、4点!
①卵に絹ごし豆腐を入れてフワフワ感を残す
②生のパイナップル果汁の酵素の作用で、卵のトロトロ感を残す
③クッキングシートを使って、綺麗な形を失敗無しで!
④チキンライスを作る時は、ご飯の前にケチャップを入れて水分を飛ばす!
この4点で、洋食屋さんが出す様な、綺麗なオムライスを作ることができました!
但し、家族は割と辛口評価…。
綺麗に焼けて、満足!
ちょっとお豆腐の味がしたけど美味しい!
俺がいつも作る方が美味しいけど
(後からケチャップ派)
お豆腐が残っているのが、ちょっと嫌だった…
個人差がありましたが、ママ的には失敗知らずで綺麗に焼けたのでおススメです。
一度お試ししてみてください!
コメント
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