新型コロナウイルスの感染防止の自粛期間が明け、徐々に外出機会を増やしている我が家ですが、
映画館は流石にまだ早いのでは…?と思っていました。
しかし、先日長女がどうしても映画「人体のサバイバル」を観たいという事で、公開期間が終わるぎりぎりに、思い切って出かけてみました。
この秋も「働く細胞」や「鬼滅の刃」等が劇場で公開されます。
映画館に足を運ぶか迷っている方のご参考になれば!!
映画館のコロナ対策の状況
映画館にもよると思いますが、
・座席を一席ずつ空けてチケットを販売する
・飲食以外の間はマスク着用
といった対策がされていました。
我が家は大丈夫でしたが、小さいお子様で隣に親がいないと観れない場合は、難しいかもしれません!
また、体調が悪い人はご遠慮くださいとありました。
そのせいか、前日の午前の時点では座席の予約数は0でした。
我が家も含め、直前に判断した人が多かった様です。
映画館の席の状況「人体のサバイバル」最終日曜日
・学習漫画「サバイバルシリーズ」の初の映画化。
テレビアニメ化されていない為、知名度はそこまで無いが、学校図書には揃っているところが多そう。
・各地区数か所での上映と限られた場所で上映されていた事。
・1日1回の上映。上映期間中、最後の祝日。
映画を見た日の状況です。
上映直前には21席が予約されており、客層は幼児や小学生の子連れが大半でした。
「サバイバルシリーズ」はどちらかというと、男の子向けの漫画だと思っていましたが、思っていたよりも女子の割合が高かったです。「人体」をテーマに扱っていたかもしれません。
子供向け映画の中ではマイナーな位置づけでしたが、上映場所や期間が限られていた為、他の日に比べると多かったのではないかと推測されます。
尚、前日の予約状況を確認した時は、3席しか埋まっていませんでした。
一列に1家族か2家族という贅沢・・・!
人体のサバイバル/がんばれいわ‼ロボコンの感想
人体のサバイバル
「人体のサバイバル」は予め漫画で読んでいたので、内容はほぼ分かっていました。漫画では1巻から3巻までに渡って体の隅々まで探検するので、ストーリーとしては増長かな?と思っていましたが、映画では上手く要所をまとめて、ストーリーも漫画より分かりやすく面白くなっていました。
漫画と少し話が違ったけど、面白かったよ!
ですので、漫画を読んだ事がある人はもちろん、「サバイバルシリーズ」をまだ読んだ事がない子供に初めに興味を持たせるのにも、良い作品だと思いました♪
がんばれいわ!!ロボコン
ロボコン世代ではないので、当初のロボコンを知らなかったのですが…
汁なし担々麺が、ロボットの女の子に恋をする…ハチャメチャ映画です。
令和版とはいえ、ものすごく昭和感の漂うシュールな作品。カメラワークまで昭和感が炸裂した迷作でした💦
この作品を映画館で上映するとは、東映攻めています。
決してお金を払ってとは言えませんが、何故か他人に見て欲しくなる映画です。
「キッチン戦隊クックルン」のアズキちゃん役をしていた土屋希乃ちゃんが可愛かったです💛
映画館に子連れで行くかどうか?
コロナ感染が気にならない訳ではありませんが、久しぶりに、映画館で観た映画は面白かったです。
ちなみに、公共の交通機関は使わずに自転車で映画館に向かいました。
この秋「働く細胞」、「鬼滅の刃」と我が家の子供達が好きなアニメ映画が続々公開されるので、まだ迷っています。
我が家が感染しなかったので、大丈夫という無責任な事は言えませんが、
コロナ対策がしっかりされている映画館かご確認の上、楽しんではいかがでしょうか。
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