子どもと一緒に海水浴に行ったら、浜辺に打ち上げられる漂流物の中から、シーグラスや貝殻を集めて…ビーチコーミングはいかがでしょうか?
シーグラス(もしくはビーチグラスとも言います)とは、海岸や湖畔等で見つかるガラスの破片のことを指します。
Wikipedia
波や砂浜に揉まれて、長い時間をかけて浸食され、すりガラスの様な風合いになったものです。
小学生であれば、夏休みの宿題の工作にぴったりの、フォトフレーム作りができます。
100円均一で材料を揃えれば、予算200円程度で出来ますよ!
シーグラスや貝殻を集める
浜辺に打ち上げられた、漂流物の中から、シーグラスや貝殻を集めてきましょう。
先日行った、淡路島の大浜海水浴場で拾いました!
綺麗に清掃されている浜辺だと、シーグラスを見つけるのも一苦労!
でも、ゴミ拾いにもなるし、浜辺の観察力もアップして、工作の材料にもなるので、一石三鳥ですよ🎵
最近はアクセサリーやインテリア雑貨の材料として人気が出ている為、
インターネットでも購入ができます。
ビーチグラス シーグラス 水色系 ビーチガラス Mサイズ 100g 価格:1,026円 |
用意するもの
・浜辺で拾ってきたシーグラスや貝殻(洗って乾燥させる)
・紙粘土
・フォトフレーム
・木工用ボンド
紙粘土とフォトフレームは、100円均一で購入しました。
フォトフレームは、紙粘土をのせるので、何色でも良いですが、
ツルツルした素材のものよりも、木製等の方が剥がれにくいです。
作り方
①フレームが埋まる様に、多めに紙粘土をのせていきます。
②配置を考えながら、シーグラスや貝殻等を埋め込み、跡をつけます。
③配置が決まったら、木工用ボンドで貼り直します。
④乾燥させて、出来上がりです。
簡単に出来て、楽しいよ!
出来上がり
子どもが自由に配置しても、何となく素敵な雰囲気になります。
余った紙粘土とシーグラスは、粘土型やクッキー型を使って、アクセサリーにしても!
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