最近、保育園や幼稚園、学校でも、「食育」に力を入れていますが、
家庭でも 「食育」 に力を入れている方も多いのではないでしょうか?
我が家でも、子供達が「食」に興味を持って、将来の自立に繋がって欲しいという目的で、少しずつ 「食育」 に取り組んでいます。
食育の定義は、以下の通りです。
「食育」 とは、様々な経験を通して「食」に関する知識と選択する力を身につけて、健全な食生活を実践することができる人間を育てること。
農水省ホームページより
そこで、我が家で試してみた、
食育に役立つグッズをいくつかご紹介いたします。
野菜の栽培
野菜の栽培を通して、自分で収穫をする楽しさや、自分で育てた野菜を食べる楽しみを学ぶことができます。
我が家はマンション暮らしなので、畑は持っていませんが、
ベランダでも栽培できる野菜や花等を、常に一つは育てています。
初めての方へのおススメはミニトマトです。
種から育てることももちろんできますが、初めてであれば苗からでも十分楽しむ事ができますし、どんどん収穫できるので、観察もしやすいです。
鉢植えや野菜用の土等は、ホームセンターや100円均一でも置いてあります。我が家は100円均一の鉢と土を愛用していますよ♪
お子様の好きな野菜から、是非試してみてください!
お家で取れたトマト、美味しいね💛
子供用包丁
子供達が、キッチンでお手伝いをすることが好きなので、
長女が5歳の時に子供用包丁をプレゼントをして、少しずつ使わせています。
料理を通して、 段取能力や計画性等が身につくことを願って…。
我が家で使用している包丁は、マサヒロの幼児向け包丁です。
サイズが小ぶりで、 刃先や刃元がつぶされていて、安全性に考慮されていますが、切れ味はなかなかのものです。
基本的に「ママと一緒の時にしか使わない」というルールで、使用しています。
キッチンでのお手伝いができる椅子
我が家では、小さい時からキッチンでお手伝いをしてもらっています。
もちろん、子供がキッチンに入ると危ない事もたくさんあると思いますが、興味を持っているうちは、出来るだけチャレンジさせる事にしています。
子供がキッチンでお手伝いをしやすいように、IKEAの子供用椅子を置いています。
軽いので、自分で好きな場所に移動させて、作業が出来るところが、良い様です。
ただし、立ち上がると少し安定性が悪いので、慣れるまで子供についていてあげてください。
せいかつの図鑑 小学館
この図鑑は、「食育」だけでなく、「衣食住」に関わる知恵や、やり方が分かりやすく書かれています。
「たべる」のカテゴリーでは、食事のマナー、季節の食べ物、お菓子、行事のたべもの…に続いて、「りょうりをしよう」のページがあります。
包丁の使い方についても書かれていますし、いくつか代表的なメニュー【ごはんの炊き方、おにぎり、みそ汁、目玉焼き、にくじゃが】が載っています。
先日、自らこの図鑑を開いて、目玉焼きを作ってくれました!
ワッフルメーカー
長女が5歳の時にサンタさんからのプレゼントで届いたものが、ビタントニオのワッフルメーカーです。
当時、「キラキラ☆プリキュアアラモード」にはまっていて、
お菓子作りに憧れていた様です…
ワッフル以外に、ホットサンドやパニーニ用のプレートも付いているので、おやつだけでなく、朝ごはんにも使用できるのが良いところです。
また、お友達が来た時にも、一緒に楽しめますよ。
以上、我が家の食育に役立ったグッズを紹介しました。
ご参考になれば🎵
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