テーマパークといえば、どこを思い出しますか?
東京ディズニーリゾート?それともUSJ?
もちろん、我が家の子供達もどちらも大好きです。
ただ、親としては人気のテーマパークはどこも混雑していて、正直「疲れる…」というのも本音。
幼い頃は、身長制限の為に乗りたいものも制限されるので、同じチケットでも完全燃焼するのは、なかなか難しいのではないでしょうか??
そこで、幼児が思いっきり楽しむ事ができて、親の負担も少ない
我が家のお気に入りのテーマパークをご紹介します。
2017年4月に愛知県にオープンしたレゴランドジャパンに、
2019年の春休みに行ってきました。大人3名 (ママ) 、子供6名(4歳~8歳、男子1名・女子5名)の団体です。
体験したアトラクションの数は、全部で17種類!!
春休みシーズンにもかかわらずです。
しかも、ジェットコースターは一人2回以上乗る事ができました💛
とっても満足できたので、より楽しむ為のポイントをいくつか紹介します。
アトラクションの待ち時間は公式アプリでチェックできる。
元々待ち時間が長いと感じませんでしたが、公式アプリをダウンロードして計画すると、より効率良く回れます。
アトラクションの待ち時間に、レゴブロックで遊びながら時間をつぶせる。
ほとんどの人気アトラクションの待ちスペースに、レゴブロックが置いてあって、自由に遊べます。代表者がいれば全員揃っていなくても並べるというところも、効率良く回る事ができるポイントです。
スタッフとのフィギュア交換が楽しい。
ランド内を歩いているスタッフの方のネームプレートに、ミニフィグが飾っていたら、手持ちのミニフィグ と交換ができます。
「 ミニフィグ の交換をしてください」とお願いしてみましょう。
手持ちの ミニフィグ がバージョンアップ出来、スタッフの方との交流も出来て、楽しさアップすること間違いなしです!
家庭内にあまり使っていない ミニフィグ (帽子等は付いていなくてもOK!)があれば、是非持って行ってみてください! 家庭内にない場合は、ショップでも購入したものでも良いと思います。
注意事項
身長制限は、80cmから
身長制限は80㎝からあります。
・90㎝以上あれば、4つのアトラクションを除いて、大人が付き添うことで、乗れます。
・105㎝以上あれば、付き添いがあればほとんど乗れます。
・130㎝以上あれば、一人で乗車可能となります。
我が家は90㎝以上~130㎝未満の子供達と、親が1名ずつだったので、
最初に親が一人目の子と乗り、もう一人は待機。その後に、2人目の子とスイッチして乗ることができました。
チケットは7日前までに購入すると、意外と安い!
LEGOLAND JAPANのチケットは高いというイメージが大きいのではないでしょうか?
私も、オープン時から気になっていたものの、チケットの高さで少し様子を見ていました。
チケットの購入方法は、オンラインのみですが7日前までに購入すると、かなりお得になります。当日券と前売り券の価格を比較してみました。
ピーク時 | ピーク時 (7日前) | オフピーク時 | オフピーク時(7日前) | |
大人 | 6900円 | 5500円 | 5000円 | 4500円 |
子供 | 4500円 | 3600円 | 3700円 | 3300円 |
もう少し家から近ければ、年間パスポートがお得だと思います。
大人:9900円、子供:6500円なので、2回行けば元が取れます。
※利用可能日は、オフピーク時に限定されています。
レゴと関係ないクレーンゲーム等が多い。
パークの至る所に、クレーンゲーム等のミニゲームが置いてあります。
レゴのキャラクターとは関係なさそう…ですが、子供達はやりたがりますよね💦💦
前もって、「初めに使えるお小遣いを決めておく」、「一つだけにする」、「ゲームはしない」等とルールを決めておくと快く楽しめるかもしれません。
我が家では、500円ずつお小遣いを与え、好きなことに使っていいことにしていました。
2019年7月1日からレゴニンジャゴーの新エリアが誕生!
このエリアは、人気が出そうですね!
忍者がモチーフとなっている、日本的要素の高いエリアという事もあって、
海外からのゲストも増えそうです。
このエリアが出来る事によって、混雑状況の予測がつきにくくなりましたが、
パーク面積が広がるので、元々の人気アトラクションは狙い目になるかもしれません。
まとめ
今、私と娘達の中で一押しのテーマパークは、 レゴランドジャパン でした。
特に子供が、幼児から小学校低学年までであれば、
他のテーマパークよりもコストパフォーマンスが高く感じられると思います。
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