2020年から小学校でもプログラミング教育が始まります。
おもちゃや簡単に手に入るアプリケーションで、楽しみながらプログラミングを体感できるものもあります。
幼児から、手軽に試すことが出来るおもちゃやアプリを3つご紹介します。
プログラミングロボ コード・A・ピラー
対象年齢:3歳~6歳
いもむしの様な形のロボットで、頭部に胴体のパーツを繋げて遊びます。体パーツには、動作の方向や光、音がコーディングされています。組み合わせによって、動く順番が変わります。
「ゴールまで行くには、どの順番につなげれば良いか。 」
「障害物を避けるには、どうすればいいか… 」
いもむしロボットが思い通りに動く様に、「トライ&エラー」を繰り返して、遊びながらプログラミングの思考を体感できるおもちゃです。
次女が3歳の時に購入しましたが、小さい子供でもパーツの接続が簡単にできます。
自分で組み合わせが出来て、楽しい!
音楽と一緒にロボットと踊れるよ🎵
意外とよく遊んだので、拡張セットも追加購入しましたが、サウンド拡張よりもベーシック拡張セットの方が良かったかもしれません💦
スクラッチJr
対象年齢:5歳~7歳
Scrach Jr
マサチューセッツ工科大学のメディアラボが開発した子供向けのプログラミング言語Scrachを幼児向けにリリースされたのが、Scrach Jrです。無料のアプリで、iPadやandroidのタブレット等で使用する事ができます。
画面上に背景を設定し、キャラクターの動作や色、音声等をプログラミングします。
イラストを見ながら、感覚的に動作を設定することができるので、ひらがなが読めなくても手軽にチャレンジすることができます。
自分で書いた絵や、写真、音声を取り込む事も可能!
アニメーションやゲームを作る事もできます。
長女は5歳から使い始め、自分でどんどん新しい使い方をマスターしています !
自分で描いた絵を動かせることが楽しいみたいです。
3つの中では、Scrach jr.が一番よく遊んでいます!
プログラミングゼミ
対象年齢:小学1年生~3年生
プログラミングゼミ
こちらも無料のアプリです。ブロックを使ってプログラミングを行うところは、ScrachJrと同じですが、ひらがな・カタカナが読めるようになってから取り組めます。
パズルはステージによって、ミッションがあります。ヒント動画もみることができるので、ある程度までは一人でも進めることができます。
ひらがな、カタカナが読めれば幼児でも進めることができます🎵
新しい問題もどんどん追加されるし、無料でこのクオリティは素晴らしい!
パズルはレベル5までは自分で出来たよ♡
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